上場企業では、採用から人材育成、評価制度、労務リスク対応まで、人事部門に求められる業務範囲は非常に広く、かつスピード感のある意思決定や制度運用が高いレベルで要求されます。その最前線でマネジメントと実務を経験してきた社労士だからこそ、以下のような価値を提供できます。
👉現場感覚に基づいたアドバイス
　曖昧な理論ではなく、実際に起こり得るトラブルや課題に即した解決策を提示できます。
👉成長ステージに合わせた制度設計
　スタートアップや小規模事業者のフェーズに合わせ、無理なく導入できる仕組みを提案します。
👉「経営視点」と「従業員視点」を両立
　上場企業で培ったバランス感覚を活かし、企業の成長と従業員の安心の両立を支援します。

IT業界には他の業種にはない特徴があり、それが労務管理や人事制度に影響を及ぼします。 IT企業で多く見られる課題は、以下のようなものです。
単に制度を「整える」だけでなく、現場で実際に機能する仕組みづくりを支援できることが、私たちの最大の強みです。
👉多様な働き方への対応 　
　リモートワークやフレックスタイム制の普及により、労働時間の管理や評価制度の設計が複雑化しています。
👉プロジェクト型業務における労務リスク 　
納期や受託開発の形態によっては、長時間労働や労働時間の把握漏れなどのリスクが生じやすくなります。
👉人材獲得競争の激化 　
　優秀なエンジニアを確保・定着させるためには、給与・評価制度の柔軟性やキャリア形成支援が不可欠です。
👉 IPOや投資家対応に必要な労務コンプライアンス 　
　上場や資金調達を目指す企業にとって、労務管理の適正性は信頼獲得の重要要素となります。